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Vol.10 2007.10 お酒と楽しむフレンチ教室
“黒生”や“赤ワイン”にあうフレンチ
コクと香りを活かした料理で黒ビールや赤ワインを味わう

今回のテーマは、“コクと香りのマリアージュ”。焼き色をつけるまでソテーしたキノコやパリッと香ばしく焼きあげた鴨肉(鶏肉)の皮が、「黒ビール」のコク、「赤ワイン」の芳醇さと相性バッチリ。香ばしい香りが食欲を誘います。 アサヒビール「ワイン」の紹介はこちら 『アサヒ黒生』の紹介はこちら
※実際のイベントで紹介したレシピとは異なる場合があります。
4種のキノコとクリームチーズのサラダ 木の実のドレッシング 4種のキノコとクリームチーズのサラダ 木の実のドレッシング

旬のキノコをふんだんに使い、クリームチーズと甘みある赤カブをアクセントにしたサラダです。秋らしく木の実のドレッシングで仕上げました。

材料(4人分)
椎茸 … 1パック
本シメジ … 1パック
エリンギ … 1パック
舞茸 … 1パック
バター … 適量
塩・コショウ … 適量 エシャロット … 1ヶ
ニンニク(みじん切り) … 小さじ1 お好みのサラダ … 適量
クリームチーズ … 100g 赤カブ(ビーツ) … 小1/3ヶ

<ドレッシング>
アーモンド(砕いたもの) … 大さじ1 クルミ(砕いたもの) … 大さじ1
ニンニク(みじん切り) … 小さじ1 オリーブオイル … 100cc
粒マスタード … 大さじ1 赤ワインビネガー … 20cc
塩・コショウ … 適量 フォンドヴォー … 大さじ1

Recipe(作り方)
ドレッシングをつくる。まず、ナッツ類をオーブンでローストし、香りを出しておく。
次に、フライパンにオリーブオイル(100ccのうち少量)とニンニクを入れ、弱火で熱して
オイルに香りをつける。香りが出たら、全ての材料をボウルに入れて、混ぜ合わせる。
(※ドレッシングの完成)
赤カブを5mm程度の棒状にカットして、水にさらしておく。
クリームチーズは1cmの角切りにして、のドレッシングを少量使い、あえておく。
キノコの汚れを布でふきとる。<キノコの水洗いは厳禁>。汚れがとれたら、
一口大にカットする。フライパンにバターを入れ、ある程度焦がしてから、キノコを
入れ強火でソテーする。
フライパンはあまり動かさず、焼き色をつけながら香ばしく焼くのがポイント。
この時塩をふり、キチンと味をのせる。
ソテーの仕上げに、ニンニクのみじん切りを入れて、香りを出し、さらにエシャロットを
入れ、味をととのえる。火からおろし、粗熱をとる。
キノコの粗熱がとれたら、の赤カブ、サラダ、のクリームチーズを盛りつける。
仕上げに、のドレッシングをかける。



鴨肉とソーセージのカスレ風

お肉やソーセージ、白インゲン豆などを煮込んだ、フランス南西部の郷土料理「カスレ」。寒さをむかえる季節にピッタリのお料理です。

材料(4人分)
鴨モモ肉 … 小2本
生チョリソー(ソーセージ) … 8本
白インゲン豆(乾燥) … 100g
ベーコン … 4枚
タイム … 1枚
鴨肉とソーセージのカスレ風
ニンニク … 1ヶ A 各材料をみじん切り ローリエ … 1枚
タマネギ … 1/2ヶ トマトペースト … 大さじ2
ニンジン … 1/3本 塩・コショウ … 適量
セロリ … 1本 オリーブオイル … 少量

<ブイヨン>
白ワイン … 200cc 水 … 800cc
固形ブイヨン … 小さじ2 フォンドヴォー … 100cc

<上がけのパン粉>
粉チーズ … 適量 パン粉 … 適量
ニンニク … 適量 バター … 適量

Recipe(作り方)
白インゲンは前日に水につけ戻しておく。
鴨モモ肉は骨にそって切り込みを入れ、塩・コショウをして、フライパンで皮面を
じっくりソテーする。特に鴨肉は、脂がたっぷりとのっています。皮面からじっくりと
脂を出しながら、香ばしく焼き上げるのがコツです。
鍋にオリーブオイルとニンニク、タイムを入れ、香りを出す。タマネギ、ニンジン、
セロリを入れ、軽くソテーしてから、ベーコンを入れ炒める。
にソテーした鴨肉とトマトペーストを入れ、軽くなじませる。白ワインを入れて
よく煮詰める。さらにブイヨンとフォンドヴォーを注ぎ入れる。
に、もどした白インゲン豆とソーセージを入れ、塩・コショウをする。鴨肉と豆が
柔らかくなるまで200℃のオーブンで45分程度煮込む。ある程度の脂分と煮汁を残しつつ、
じっくりと柔らかく仕上げましょう。より美味しく味わうには、一晩、煮汁に漬け込んで味を
なじませることと、煮込む量を多少多めにするのが、プロの技。
パン粉をバターで炒め、色づいてきたらニンニクのみじん切りを入れ、さらに香ばしく
炒める。
の鴨肉と豆をグラタン皿に入れ、粉チーズとパン粉をふりかけ、250度のオーブンで、
10分程度焼きあげる。



戻りカツオと茄子のアボカドディップ 戻りカツオと茄子のアボカドディップ

脂がたっぷりのった秋のカツオを、黒オリーブやアボカドとあえ、南仏風ディップに仕立てました。バゲットにのせてお召し上がりください。

材料(4人分)
戻りカツオ … 80g
茄子 … 1本
アボカド … 1/2ヶ
バルサミコ酢 … 少量
塩・黒コショウ … 適量

<タプナード(南仏のペースト)>
黒オリーブ … 100g ニンニク(チューブ) … 小さじ1
アンチョビ(フィレ or ペースト) … 大さじ1 オリーブオイル … 100g
ケッパー … 大さじ1  

<トースト>
オリーブオイル … 少量 乾燥タイム … 適量
バゲット … 4枚  

Recipe(作り方)
カツオに塩をふり、30分程度おく。フライパンを使い、強火で表面を焼き、タタキにして
冷ましておく。
茄子は皮付きのまま、油で揚げ、キレイに皮をむき、塩・コショウをしておく。
タプナードをつくる。ミキサーにオリーブオイルとニンニクを入れ、ミキサーをよくまわす。
にその他のタプナード用の材料を入れ、ペースト状にする。
のカツオ、の茄子、アボカドをすべて5mm角程度にカットする。
とタプナードをボールに入れよく混ぜ合わせる。オリーブオイルとタイムを振り、
バゲットをトーストする。
焼きあげたバゲットにディップを盛り付ける。

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